マスコミの中の人

テレビの報道記者が書きたいことを書いています。あ、でも転職するんだった!次は出版社です。

転職はしないに越したことはない?退職当日に感じたこと。旧帝大卒マスコミ勤務が【第二新卒】で転職活動

たったいま、退職しました。

人生で初めてのことです。

 

いまの素直な気持ちは、

 

転職はしないにしないに越したことはない

 

転職サイトやtwitterを眺めていると、

転職した人=勇者・ヒーロー

みたいに取り上げられがちですが、そうとも言い切れない、と私は思います。

大変なことがたくさんあった。

なんでそう感じるのか書いていきます。

Picture

by craigCloutier

 

 

内容

①雑務に追われまくった3か月

②せっかく作った人脈が断絶

③心身、そしてお財布への負担がすごい

④それでも退職してみて得られたもの

 

①雑務に追われまくった3か月

 

転職はしないに越したことはない理由の一番はこれ。

ほんとうに。

 

まず転職活動のフォームの入力時間。

メールを書く時間。

エージェントさんと電話する時間。

面接のために上京し消えていく休日。

私は地方から受けに行っていたので、移動で半日は潰れました。

 

転職活動そのものは、自分のキャリアを整理し、方向性を定めるいい機会。

でもそれに伴う雑務の時間や移動時間を足すと、

いろんなことができたなぁ…と思います。

今年結局夏休みとれなかったし。

 

いざ転職を決めれば、

退職交渉にかける不毛な時間。イライラ。

それが終われば年金の手続き、保険の解約、

引き継ぎの書類作成。

挨拶まわり。

お付き合いの送迎会。

どんなに急いでも3週間くらいはとられ、

他のことに本腰を入れるのは無理です。 

 

さらに転居が伴えば、引っ越し準備には最低でも1週間かかります。

新しい物件を探して、

ガス、水道、電気を止めて…。

 

おまけに新しい会社でもきっと、手続きの嵐なのでしょう。

はぁ…。

 

同期は私がこんなことにかけている時間、

仕事に打ち込んでいるんだ…と思うと、

悲しくなってきます。

 

本来ならガツガツ仕事してスキルを磨くべき時間を、

こういう雑務にあてざるを得ない。

 

おまけに会社側も辞める人においしい仕事はふらない。

ルーティーンワークを消化していく日々。

 

できることなら、いまの環境で素直にできることをやっていった方が、

仕事できるようになりそうな気はしました。

新卒の就活、本当に慎重にやればよかったです。

 

②せっかく作った人脈が断絶

 

逆にかしたい人脈があるなら、

狙いを定めて意地でも挨拶する時間を取った方がいいです。

 

流れに任せていた私は、

お世話になった何人かにすごく失礼な辞め方をしてしまうことに…

 

学校みたいに一斉に卒業するわけではないので、

みんなが日常を続けているところからひとり離脱しなければいけない。

だから全員にきちんと挨拶しようと思ってもかなり難しい。

 

退職日は仕事を与えられないホワイト企業ならできるかもしれないけど、

私は退職日当日の午後まで取材して原稿を書いていました。

誰もいなくなった支社からひっそりとひとりで出てきて、

退職の実感があまりなかった。

またここに戻ってきそうな気がしていました。

 

私は特にマスコミなので一緒に仕事をする人がたくさんいて、

取材先も多くありました。

当日まで仕事、となると、退職を伝えるタイミングが難しい。

1週間くらい前まで黙っていたところ、挨拶しそびれる人が続出し、

もう少し早く切り出していればよかったと思いました。

 

そこで大切なのは、

これまでに辞めた人の辞め方を覚えておく、ということでしょうか。

何日前くらいに退職を公にするのか、お礼メールを出すのか、

最後の日はみんなの前で挨拶するのか。

 

その会社ごとになんとなくルールじみたものがあると思うので、

それに則れば最低限のことはできる気がします。

私は急な転職だったので、

そこまで気が回らず…

あーあ。

 

③心身、そしてお財布への負担がすごい

 

なんか痩せました。3キロくらい。

 

心の負担

 

・転職活動で書類で落とされまくり自信喪失

・面接で熱量を込めて話し消耗

退職を告げてから働き続けるのがしんどい

次の職場に入るまで見えない敵に怯える状態

・転居先で生活に慣れるまでしんどい

 

身体の負担

 

・転職活動でスーツケースを転がしまくって消耗

・ヒールで歩きまくってマメ多数

休日に雑用が入り身体を休められない

・退職に伴い会社の荷物を運び出し疲労困憊

・転職で生活リズムが一変

・面接でも退職先でも(おそらく)転職先でも肩に力が入り、

 なんか首回りが変

 

お財布の負担

 

・転職活動の交通費・雑費

10万円

・転居に伴う費用

15万円

・退職の挨拶まわりに持って行ったお菓子とお酒

2万円

・退職手続きのための交通費

1万円

・飲み会費用

2万円

 

合計を計算すると泣きたくなるのでやめます。

 

ひとつの会社にじっくりいれば、こうした消耗は避けられます。

得るものもないのにいても、それはそれで仕方ないですが…。

こうした負担に今は耐えられない、と思うのであれば、

転職のタイミングをずらすのもありだと思います。

 

 

④それでも退職してみて得られたもの

 

それでも今回の退職で得られたもの、わかったこともありました。

 

・ひとつの仕事を続けることのすごさを知った

 

マスコミ業界にはカメラマン20年とか、記者25年とかうようよいます。

しかもひとつの土地で。

そういう人はベテランだからこそ独特のカンをもって仕事にあたり、

結果を出す。

プライドも持っている。

 

1年半しか続かなかった私ってなんなんだろうと思うと同時に、

そういう方々を改めて尊敬しました。

 

・私は誰に育てられ、支えられ、可愛がられてここまで来たのかわかった

 

会社は手続き上のことしかしてくれなかった。

私は結局、上長と一度も話をせずに退職しました。

若手の退職が続いているにも関わらず、

「なんで辞めようと思ったのか」のヒアリングもなし。

 

偉そうにしている人、肩書をもってお金をたくさんもらっている人には

ペーペーのひとりが辞めることなんてなんの影響もないのかもしれませんが。

それでも「お疲れさん」のひとことくらい欲しかったな。

 

…愚痴っぽくなってしまいました。

 

それでも現場で一緒に働いた人たちは

残念がってくれたり、この1年半で力はついていると励ましてくれたり、

内輪での送別会を開いてくれたりしました。

みんなの顔を見ていると、ひとりひとりと、思い出があるなぁと思いました。

 

私をここまで育ててくれたのは、「会社」ではなかった。

そこで一緒に働いたひとりひとりの先輩/後輩たちなんだと気づきました。

感謝しなければ。

と同時に、「会社」に対するの嫌な思いで埋め尽くされそうだった退職ですが、

この人たちの顔を思い浮かべると静かな気持ちになれました。

 

 

転職そのものでは、これが手に入りそう

 

・欲しい経験を積めて、スキルを磨ける

・専門的で最新の知識がつく

・業界の第一人者に会える

・海外出張もできる

・組織に縛られない社風の中に身を置ける

・好きな人と一緒の土地に住める

・文化的刺激がたくさんある土地に住める

・呼び出しも休日出勤もない

 

こんなにいろいろある…

だから、もうしちゃった退職に関して後ろ向きにならずに、

手に入りそうと思い描いているものは全部掴んで、

それ以上のなにかも得られるように頑張っていくしかないですね。

 

最後に私が取材現場で一緒に仕事をしていた大先輩からもらったメッセージを

紹介させていただきます。

 

「自分の背中を自分で押す勇気を!」

 

その方は自分もなかなかできない、と言っておられましたが、

これができたら「変われると思います」とも言っていました。

 

私も自分の背中を、えいっと自分で押してみます!

24歳女が出会い系で安全に楽しむ方法

 

出会い系=いかがわしい

これはいまもそうなのでしょうか?

私は少し時代錯誤のような気がしていて…。

 

出会い系は普段絶対関わらないような人と会えて、

面白い話が聞けるチャンスになります。

 

なのできょうは

24歳女が出会い系で安全に楽しむ方法を書こうと思います。

 

 

 

私はここ2年くらい出会い系(マッチングアプリも含む)をやっていますが、

よかったと思える出会いがたくさんありました。

実際にいわゆるハイスペ彼氏ができたこともあったし、

ノルウェーから留学している院生

サウジアラビアからビジネスしに来ている人もいた。

あとは、なぜか大みそかにスイートルームをひとりでとっている

フリーのエンジニアから、

趣味で性感マッサージを覚えたという謎な人まで。

 

そして幸いなことに

これまで危ない目や嫌な目に遭ったことはなく

穏便に使うことができています。

 

 

でもそれは自分なりに、身を守る戦略を立ててきたから

きょうはそれを書いてみたいと思います。

 

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by Omarukai

 

 

目次

 

1.どんなサイトを使っている?ハンドルネームは?

 

2.やりとりする人はどう選ぶ?

 

3.初めて会うときに気を付けたいこと

 

4.連絡先交換がしつこい人の断り方

 

 

 

1.どんなサイトを使っている?ハンドルネームは?

 

私が使っているのはtinder: pcmax=9:1くらい!

登録したのはどちらもたまたまで、

ちゃんと吟味したわけではありません。

おすすめがあれば教えてほしいくらい…

 

tinderは致すことだけが目的じゃない人もたくさんいて、

会話がきちんと成立する人を見つけやすい印象です。 

 

名前について、私は「奥ゆかしさ」がポイントだと思っています。

強そうな女より、奥ゆかしそうな女の方が、尊重してもらいやすい。

 

簡単に攻略できそう、軽そう、というイメージをつけてしまうとよろしくない

覆すのは難しいです。

 

では奥ゆかしさを醸し出す名前とはなにか。

試しにサイトで同性を検索してみてください。

  

私がやってはいけないルールと思っているのは、例えば…

 

・顔文字をつける

→なんだか軽そう

 

・長すぎる名前(例えば○○@○○とか、○○の○○とか)

・イニシャル

→リアリティーがない。実際に会った時になんてよべばいいのか戸惑う

→結果本名を告げざるを得なくなる

 

・カタカナ

→名前の響きにもよるが、ひらがなと比べ活発かつ軽そうに見えることがある

 

そこでおすすめは、

クラスでいちばん可愛かった女の子の名前を拝借し、ひらがなで登録!

→実在する名前をつけることでリアリティーは増し、

ひらがなは優しく奥ゆかしい印象を与える(という自論)

さらに可愛い子に近づけた気がして、ちょっといい気分です♪

 

 

 

 2.やりとりする人はどう選ぶ?

 

あくまで個人的な意見ですが、

自己紹介の文章からも人柄はある程度わかります。

私はこんな点に注目して、

メッセージをやりとりしたり、お会いしたりする人を選んでいます!

 

1.属性をきちんと書いている人

 

年齢だけではわからないので、例えばこんなところに注目!

 

・出身大学名

学歴が高いからといって悪い人がいないわけではない

(むしろ頭が良い分厄介というのもありえる)ですが、

ある程度話が通じるというのはあると思います。

 

あとは話が面白い。

 

tinderだとみんなかなりオープンにしているので、参考にします。

 

けど学歴をことさらに強調している人は、

なにかをこじらせている可能性が高いので避ける。

登録しているだけか、さらっと書いている人がよい。

 

 

言葉遣いが丁寧な人

 

例えば私は、

「黒髪でスレンダーなコはいないカナ?」

なんて書いている人は、絶対に選びません!!

なぜでしょう? 

 

まず、出会い系をやる年齢(=ある程度大人)の女性に対して、「コ」ってなに?

さらっとそういう風に書いてしまうということは、

どこかで女性そのものや、出会い系をやる女性を下に見ている可能性があります。

全員がそうではないとは思いますが、

避ける方が無難です。

 

❌○○な子、○○なコ

⭕○○な人、○○な方、○○な女性

 

さらに語尾にも注目します。

 

例に挙げた場合だと、

「いないカナ?」

 

…カタカナ?なんで?

 

もしかしたら親近感を演出しようとしているのかもしれませんが、

無理してる感じが否めない。

というか、流行ってない。

 

そういう人は自分よりずーっと年下の女性に

出会いたいと思って無理しているのかな、という気がしてしまいます。

 

出会い系だし、

それ自体は悪いことではないですが、

若さじゃないところに価値を見いだして欲しい私としては、

やめておいた方がいいなと感じます。

 

年齢に合った落ち着いた言葉遣いをしている人の方が安心できます。

 

そして言葉遣いが合わないというのは、

世代感覚がや育ってきた環境にすごくズレがある可能性があります。

 

だから書いている文章のテンションが

自分とは全然違うなぁと思ったら、

たぶん会っても楽しくないと思います。

 

・写真はどうなの?

私が避けているのはこんな写真です。

 

・snowなど加工しているもの

子どもっぽそう。なんで猫耳つけた自分の写真を第三者に公開したいのか、

私にはわからん。

 

・ガチな自撮り

→それをさらすことのリスクをわかっていない、ということは

こちらの情報も雑に扱われる可能性があって怖い。

 

・証明写真や卒アル

→他に写真なかったのかなぁ、

友達に撮ってもらったりしないかなぁ、なんか暗そう…と思ってしまう。

 

・ネコなど動物の写真

→なんとなーくさみしがり屋&かまってちゃんっぽくてめんどくさそう

 

同じ条件で写真だけが上のものだとすると、私は写真がない方を選びます。

 

そんなに気合いを入れずに登録してます、という方がまだいい気がする…。

 

 

3.初めて会うときに気を付けたいこと

 

①お店を事前に決めてもらい、調べておく

 

怖い思いをしないようにするため、

これはとても大切なことです。

 

変な人の集まるお店や、

仲間がやっているお店に連れて行かれてひどい目に遭う…

ということもありえるからです。

 

指定してもらったお店は最低でも食べログで調べたり、

立地的にまずくないか調べたりしておきましょう。

お店に予約するふりをして電話をかけてみてもいいかも。

あまりにも対応がおかしかったり、

騒がしすぎたりするなら危ないのでやめた方がいいです。

 

あとあまり安すぎる店を指定する人もだめ。

たくさんの人に会いたいから

ひとりあたりの単価をケチっているのかも。

 

あとポイントとしては、

・駅やバス停、タクシープールの近く

→トラブったらすぐ逃げられるようにする 

大通り沿い

→人目がないと、むこうにも魔がさす可能性はある。

 下手したらこんなところまで来たんだからOKだろ、と勘違いされることもある。

 

私の必殺技は、

自分の行き慣れたお店を提案すること。

これで危ない目に遭う確率はけっこう減らせます。

 

さらに「これが美味しいんです」とか

会話もはずむし、相手より少しだけ心に余裕のある状態で過ごせます。

「わざわざ選んでくれたなんて…」とお相手も喜んでくれるかも。

 

なんでも男の人にやってもらって当然、というのではなく、

こちら側からも動こうよ!というのが私の出会い系への向き合い方です。

(大げさ…)

 

とにかく「相手任せ」にしすぎないのはとても大切なこと。

 

②待ち合わせ場所は大通りにする

 

相手の服装などを聞きつつ、遠くから観察しましょう。

 

最悪、見た目からヤバさが伝わってくる方だった場合、逃げなければいけません。

お店でご対面だと、もう打つ手がありませんが、

遠くから見られるならギリギリなんとかなる。

 

相手にとっては申し訳ないですが、

自分の身を守るためには仕方ありません。

「急用ができた」

「待ち合わせ場所を勘違いして遠くまできてしまった」など、

理由をお話しした上で丁寧に謝りましょう

 

少なくとも相手には失礼なことをしたわけですので、

連絡なしで飛ぶのはやめた方がいいと思います。

激怒されてこじれるのも怖いし…

 

③貴重品を絶対に手放さない

 

トイレに行くときには、お財布を持っていく。

スマホも注意です。

 

私は、もし朝までになるかも…と思ったら、クレカや免許証は家に置いて行きます。

 だって怖いし。

 

④なんらかの方法で個人情報や連絡先を押さえておく

 

Facebookで検索して出てくるならそれをスクショしておけばOK.

 最悪なにかトラブった時のために、

車のナンバーや、フルネーム、勤務先など、

相手を呼び出す情報があった方がいいと思います。

 

無理に尋ねなくても、自然とわかることがある。

レストランを予約した時の名字とか。

 

私は警察沙汰になることまで想定して、会っています。

 

⑤でもこちら側のフルネーム開示は慎重に

ストーカー怖いし… 

 

4.連絡先交換がしつこい人の断り方

 

しつこく迫られて、でも教えたくない場合、私はこう言って穏便に済ませています。

 

 

①「サイト経由で会った人には、2回目に連絡先を教えることにしていて…次またお会いできたときにお願いします。」

次会うことに話を逸らす。

そのままアプリ上でやりとりしてもらうことにし、

静かにブロックかフェードアウト。

 

②「とりあえずメールアドレスにしますね。(捨てアドを渡す)」

→LINEは?と聞かれたら、

「次回でもいいですか?アイコンとか見られるの恥ずかしいので…」

 

謎の恥じらいアピール。

でもなんとか切り抜けられます。

 

スマホが壊れているとか、LINEはやっていないとか、

そんな状態はこのご時世ありえないと思うので、

下手に嘘をついてもばれてしまって険悪になるだけだと思います。

ぱっと話せるそれっぽい理由を用意しておきましょう。

 

最後に、あくまでもこれは私の体験から導いたことです。

すべて守っていても怖いことはあるかもしれないし、

いちばん大切なのは「気を緩めない」

ということだと思います。

 

皆様が安全に楽しく、いろんな人と交流できますように。

マスコミが出す被害者の顔写真は本当に必要か

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こんにちは。
 
きょうは災害や事件事故の報道で使われる被害者の顔写真について書きます。
いまはどの新聞・テレビも当たり前のように使っていますが、
これってほんとうに必要なのでしょうか。
 
インターネットが生まれる前であれば、
顔写真が使われてもその拡散力は大きくなかったはずですが、
今ではいつまでも残り続け、どこまでも拡散され続けます
 
こうした変化に従って、
写真を使用される側や報道を観る側の考え方も変わっている可能性があります。
 
そうした場合、顔写真の扱いがこれまでと同じでいいのか
考え直す必要があると思います。
(マスコミ界隈の人からは、顔写真不要論はあまり聞いたことがありませんが…)
 
 
私自身答えが出ていない問題なので、
ニュースを観ている側の方々がどう感じているか知りたいです。
ご意見ご感想お待ちしています。
 
内容は
 
①記者はどうやって写真を手に入れているのか?
②私が取材で感じていること
③顔写真は必要派と不要派それぞれの意見
④(暫定的な)私の意見
 

①記者はどうやって写真を手に入れているのか?

 
事件や事故、そして災害で被害に遭った方のことを報道をするときに、
記者が必ず集めなければいけないものがあります。
今回の北海道地震も例外ではありません。
 
それは被害者の顔写真。通称”がん首”と呼ばれます。
 
殺人事件が起きた時、事故が起きた時、なるべく早く写真を探すよう言われます
 
この取材、とてもとても労力が要ります。
手順はこんな感じです。
 

まずは近所をまわって、親族や友人を探して話を聞かせてもらえるかお願いします。

 

同時にその方が卒業した学校や年度を調べます。

それがわかれば、校区のお宅を全部まわります。

本当に、アパートも含めて1軒ずつピンポンします。

これは卒業アルバムを手に入れるためです。 

 

卒業アルバムが手に入れば、絶対に写真があります。

持っている人にたどり着いても、「提供できない」と言われることも山ほどあります。

それはその立場に立ってみれば当たり前だと思うので、

お礼を言って立ち去ります。

 

 

他には、町内会や街の広報誌

新聞、企業のホームページなどもひとつずつ確認します。

 

いまはFacebooktwitterもあるので、思いつく限りのキーワードを入れて検索。

 

でも写真を見つけたからといって、勝手に報道できるわけではありません

違う人の写真を出してしまったら、大迷惑だからです。

間違いを防ぐために、

親族、それも複数人に「これは誰ですか」と確認しなければいけません。

「たぶん●●だと思うけど」みたいなのは危険なのでダメ。

確実に言いきってくれる人が見つかるまで、取材は続きます。

(誰にどんな風に確認をとるべきなのかは会社によって違うようです。)

 

②私が取材で感じていること

 

朝から晩まで丸1日、写真探しに明け暮れて、結局ニュースに反映させられなかった、

ということもたくさんあります。

 

親族に確認をとるのも、本当にデリケートな取材。

インターホンを押すのはいいものの、

第一声なんて声をかけていいのか…。

「帰って下さい」と言われて、もうあたれる場所もなく、

道路に座り込んで途方にくれたこともあります。

 

こういう状況が、強引な取材、迷惑な取材の一因になっているとも思います。  

でも、人にもよると思いますが、少なくとも私も、私のまわりの記者も、

重い足取りで、胃を痛めながら取材をしています。

いくら記者でも、人の気持ちがわからないことはありません。

(いくらか鈍感でないと務まらない仕事ではありますが…。)

 

少なくとも現場に行くと、ニュースには反映しきれない

悲しみや痛みもバンバン伝わってきて、消耗します。

それでも写真があると伝わるものもあると信じて、身体を前に動かしています。

 

でもこれって、もしかしてマスコミが習慣で探しているだけ?

読者・視聴者は顔写真を求めているのだろうか?

 

仕事をしていると「そんなことまでして写真が欲しいのか」と

呆れられることもあります。

絶対必要なんです、と断言することもできず、かといっていらない、と言い切ることもできず、私はずっと考えています。

 

 

③顔写真は必要派と不要派それぞれの意見

 

私がこれまで聞いたことのある、それぞれの意見を箇条書きしてみました。

 

 

★必要派の意見

伝えることで供養するしか報道にはできない

・その人が生きていたということを世の中に残すために、写真は必要

・顔写真に限らず、そもそも知りえた情報は原則すべて出すべき

・観ている人が共感しやすくなる⇒災害報道などは特に、お名前を並べるだけよりも伝わるものが大きいと思われる

・さらにそれが事件や事故の大きさを伝えることになり、再発防止や支援につながる

 

★必要ない派の意見

 

・遺族や関係者への取材が迷惑

・写真探しより先に取材すべきことがあるのでは

・遺族提供の写真ならともかく、故人の写真を断りもなく勝手に出すのはどうなのか

・写真はともかく、プライベートな動画を出すのはやりすぎ

・マスコミが被害者を食い物にしているように見える

 

④(暫定的な)私の意見

 

いまのところは、やはり必要だと感じる気持ちが強いです。

こういう人が確かに生きていたのだ、という足跡を残すこと、

そしてその人の「顔」が伝える情報の大きさが、

世の中を動かすことがあると思います。

(●●ちゃん、と字面だけで報道するよりも、

幼い女の子の写真がある方が反響が大きく世の中も再発防止に動く

というのは想像がつくと思います。)

 

でも自分が死んだとして、

中学生のころの写真を勝手に出されたら最悪だなと思います。

テレビで流れて終わるならまだしも、

紙やwebに残るのはもっと嫌です。

親が亡くなって、写真を片手にいきなり「この人は誰ですか」とか聞かれたら

どこから手に入れたんだよふざけんな、と

たぶん追い返します。

 

だからこそ、取材・報道するときは

そうした痛みを想像した上で動こうといつも言い聞かせています。

 

また「この時間までに絶対写真を用意しろ」のような圧力を、

報道機関の偉い人にはかけてほしくないです。

取材対象者に礼を尽くしながら、情報をいただく余裕が欲しいです。

 

取材活動が迷惑だ、という意見も理解できます。

嫌われても仕方ないとも思います。

でもマスコミ側も伝えることで世の中を変えていくために、

ギリギリの努力を続けています。

 

なにげなくテレビや新聞に出てくる情報が、

いったいどういうふうにつくられたものなのか、

一瞬でも想像して頂けると嬉しいです。

 

 

 

マスコミ・メディア志望がベンチャー特化型エージェント"Goodfind"を使うと?感想と注意点~【第二新卒】で転職活動~

 

こんにちは。

 

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by RLHyde 

きょうはベンチャーに強いエージェント

”Goodfind Career”を使ってみた感想と注意点を書いていきます。

個人的にはすごくおすすめのサービスです。

※あくまで個人的な感想です。

 

◆内容

①登録時期と当時の状況

②Goodfind Careerに登録した理由

③登録、面談、企業紹介の流れ

④普段のエージェントさんとのやりとり

⑤良い点

⑥注意点

 

①登録時期と当時の状況


就活開始から2~3週間後
・他エージェントさん経由で2社応募している状態
職務経歴書と履歴書はとりあえず完成している
・やりたい職種(記者・編集者)がなんとなく見えている

 

②Goodfind Careerをに登録した理由


1.新卒のときからお世話になっていたから

Goodfindには新卒の就活でもお世話になっていました。

企業の紹介はしてもらわなかったものの、
グループワークの練習や、キャリアセミナーを受けていました
セミナーの質はかなり高く、これで無料でいいのか、 と驚いた記憶があります。


2.選択肢を広げたかったから


今回はいわゆる「第二新卒」での就活だったので、

大手のマスコミでは募集が限られていました

大手の転職サイトを2~3週間利用していましたが、

記者職や編集職での募集は、 正直なところあまり魅力的なものが見当たず…。

 

そこでふと、新卒の就活時代のGoodfindの質の高さを思い出しました。
とりあえず選択肢を広げてみるのもいいかも、 とあまり迷うことなく登録しました。


③登録、面談、企業紹介の流れ

 

◆登録について


・登録フォームに必要事項を入れ、職務経歴書も送付
・登録するとその日のうちに、 初回面談の日程調整をするメールが。
すぐに面接日が決定。急いでいたので助かりました!

 

◆初回面談

 

・初回面談はskypeで1時間半!
⇒担当エージェントさんの名前をあらかじめ教えてもらえます。
 さらにGoodfindを運営しているスローガン社さんのHPには 、

 社員紹介のページがあるので、

 写真とどんなキャリアの方なのか先に見ておくといいと思います。

 

・将来どんな人になりたいかヒアリング
⇒私は「情報を届けるプロになりたい」と答えました。するとそのために必要なスキルについてディスカッション。 「私が身に着けるべきでまだ習得できていないスキル」について具体的に挙げてもらい、それが手に入りそうな企業を紹介してくれる、とのことでした。

 

次の日に数社、企業の紹介が!

⇒気が進まないものについては、その理由を説明すると調整してくれます!

 とりあえず書類だけでも、など無理に受けさせられることはありませんでした

 ベンチャーなので職種だけでなく、企業風土や理念とのマッチ度も重視して

 紹介してくれている印象です。

 

・その後は企業紹介→こちらから「受けたい」「違う」のフィードバック→企業紹介…の繰り返し。

 

結果的に…

・自分で調べた行きたい企業を3社伝える

⇒そのうち2社が取引のある会社だったようなので推薦を依頼

⇒経験不足でお見送り…

 

・紹介してもらった企業を1社受験

⇒2次面接まで進むもお見送り

 

・他に紹介してもらった2社に書類を送るも、なんか違う気がして辞退

⇒実際に内定をもらったところはありませんでした。


④普段のエージェントさんとのやりとり~人間味が溢れている!すき!~

 

・お返事が濃く、感情がこもっている


⇒たとえば、 紹介された企業からお見送りのご連絡をもらったときも、
「せっかく東京まで来てくれたのに良いご縁を結べず申し訳ない」 と電話をくれたり、
就活で受けるストレスにまで気遣ってくれて、
「自分は週末意識的に自転車で走るようにしている」 など教えてくれて、
 ビジネスライクじゃない感じが私にはすごくよかった。

 

メッセンジャーで対応してくれる

⇒いちいちメールに宛名とか「お世話になっております」とか打たずに、

 用件だけガンガンやりとり


夜中でも相談に乗ってくれる

⇒現職に残って就活していた身としては、本当に本当にありがたかったです…


・企業に応募する際、 有利になる条件を教えてくれる

⇒そういうものをもっていないか、その都度確認してくれる
⇒自分ではアピールになると思わなかった「 外国人へのインタビュー経験」や「留学先の授業で学年1位」 などを盛り込んでいただいた。


・紹介してくれる企業について、説明が丁寧


⇒ただ企業のHPを貼り付けて、読んでおけ!ということはなく、 エージェントさんが自分の言葉で企業を説明してくれる。あまり興味がなくても、行きたくなってしまうくらい…。

 

⑤良い点

キャリアの棚卸しや職務経歴書の作成に関して意見をもらうと最高!


大手のエージェントさんとは違った視点からの意見が得られます。

 またエージェントさんの熱量が高く、

 中途半端なフィードバックではなく、真剣に考えてくれます。

(少なくとも私の担当の方はすごく一生懸命やってくれました。)

 

・一斉配信メールがない!


⇒ エージェントさんが本当に合うと感じてくれるところだけを紹介し てくれるので、情報の海におぼれずにすむ(笑)

 

・HPにも「転職ありきではない面談」も歓迎、と書いてくれている!


強引に転職をすすめてくることはありません

 私も、現職に残るのもよいのでは、というアドバイスももらいました。

 そこで慎重に考え直して、やっぱり出たい、という結論になりました。

 

・転職活動を離れてもメンターになってもらいたいくらい信頼できる!


⇒私の場合、最終的に他の転職サイト経由で内定が出ました。

 ただいちばん信頼していたのがGoodfindのエージェントさんだったので、

 その会社に入ることをどう思うか、迷惑を承知で聞いてみました。

 すると企業のことを調べてくれたり、

 獲得できるスキルについて一緒に考えてくれました。

 Goodfind経由で入社できたわけではないため、私は利益にならなかった人間ですが、

 たくさん頼らせていただいて本当に助かりました。 

 厚かましいですが、今後も相談にのってほしいと強く思いました。

 

⑥注意点

 

・「就社させる」という概念は皆無と思われる

 

ベンチャー気質の方々なので、会社で働く目的はスキルの習得が第一。 
 だからいい会社かどうか、という基準は、目先の給与や福利厚生ではなく

 これからの社会で必要とされて、自分のやりたいことを実現するスキルがつくか。

 一生安泰の会社を見つけてもらいたい、という気持ちだと向かないかも。

 

・既存の業界に関してはかなり悲観的な予想をしている

 

「変化は起こる」という価値観で動いていて、

いま安泰の会社も油断できないという危機感も強いです。

マスコミの世界に関しても、私が中にいて感じているよりもずっと悲観的な予想を…。

 

個人的には、少なくともweb, ITの世界の人が言っているほど、

マスコミは(まだ)オワコンではないと思っています。

なんだかんだ、企業に体力はまだ残っている雰囲気はある。

お金も実はある。


ただどちらを信じるか、 という話ではなくこういう予想もある、というのは

すごく勉強になりました


自分の頭で考えずエージェントさんの言葉を鵜呑みにして、

まだなんとか持っている業界をなんとなく出てしまい、

何十年後やっぱり残っていればよかった… となる可能性もあるかもと思いました。


どんな場合もそうですが、自分の頭で判断することが必要です。

 

 

【結論】
ベンチャー志向でない人こそ、登録してみるべき。
キャリアに対する考え方が広がります。

 

名前を呼べなきゃ、恋なんてできないよな。~放送大学大学院を受験する話③寄り道編~

こんにちは。

突然ですが夢のような写真をば。


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これは大学のときに留学したニュージーランドの写真です。

羊がすぐ目の前までいる、素敵な風景。

カンボジア人の大学院生(男)と、

バスに乗って遊びに行って、撮ってもらいました。

 

帰りのバスを逃して、ヒッチハイクしたのもいい思い出。

彼は英語の先生を目指していたから、私の壊れた英語もきちんと理解してくれた。

 

たぶん10歳くらい年が離れていたから、お兄さんみたいに優しかった。

背が高くて活発で、ジョークが好きで、親しみやすかった。

 

カメラが趣味だったから、この時もたくさんたくさん撮ってくれた。

撮ってもらった写真を見ると、本当にリラックスしてニコニコ笑っていて、

ああたぶん好きだったんだな私、といまでも思う。

 

彼はたまに寮に来て、

ごくシンプルな動きで電気を消し、私を抱いて帰っていった。

冷静に考えたらただのはけ口だったのかもしれないけど、

なぜか当時は、もしかしたら、と信じる気持ちが強かった。

 

留学から数年経った。

彼はカンボジア無事に英語の先生になったらしく、

ときたま子どもと写った写真がFacebookに流れてきた。

そのたびにささっとスクロールしちゃって、

でもやっぱり戻ってじっと見つめるような、

甘いような苦いような不思議な気持ちを味わっていた。

 

なのに「そのとき」は突然やってきた。

1週間くらい前、画面の中の彼は女性と指輪を見せて微笑んでいた

ディーンフジオカの奥様みたいな女性

カンボジアで無事に奥さんを見つけたんだね。

いやもしかしたら、ニュージーランドにいるときからそうだったのかな。

 

叶わなかったな、けっこう好きだったんだけど。

でもそれはそれでよかったのかもしれない。

いずれにしても、私は彼と付き合うには幼すぎた。

英語ができなくて、母語が違った。

 

そもそもThaninという彼の名前すら発音できず、

何度も直されていたのだから。

 

名前を呼べなきゃ、恋なんてできないよな。

 

*****************************

勉強というより恋ばかりして留学生活を送っていると、

TOEIC925までとれました。

(イラン人編とかサウジアラビア×アメリカハーフ編とかもあるので、

ご要望あれば書いていきます)

日本に戻って日本人に恋する毎日でも、935をキープ中。

 

 

でも放送大学の院試は怖い。

単語忘れまくっているから。

 

きょうも勉強します!以下現実に戻って、英単語の勉強記録です。

 

・avert avert evil 

・hamper These hamper the transfer of both capital and workers

・hinder 類

・impede impede a child's growth

・inhibit inhibit digestion

・asuume presume

・crack crack a password

・transmit  transmit a message

・televise 

・assert she asserted that she had not borrowed his book| (証拠なしに断定)

・allege She alleged his guilt.

・adopt adopt a radical approach 過激な手段を選ぶ

・fabricate fabricate evidence

・attempt attempt to map the universe

・substantial substantial amount of material

・impinge affect 

・spot He spotted a police care behind us.

・deduce induce

・retain The meat was nicely grilled to retain its succulence

・abridge an abridged edition 

・abandon Drink with abandon

・migratory

・inspect probe go over scrutinize

・convince Almost all of the scientists are now convinced that the earth is shaped by plate tectonics

・in that~ ~という点で

・prompt .a prompt decision 

・acquire acquire a foreign language 

・procure It was difficult to procure food in those days. 

・detect detect the epicenter (震源地)

・intimate insinuate

・infer infer は既定の事実や前提に基づいて推測する; deduce は事実・仮説などから推測する

・derive be derived from

・eliminate measures to eliminate birds eradicate

・eradicate eradicate crime 

・designate The red lines on the map designate main roads.

delegate the U.S.delegates to the conference

・allot apportion

・consign consign a thief to prison

・bear bear a resenblance to~/ bear arms / bear children

・attain attain success

・commence commence a bombing campaign

・induct induct someone into military service

・contention bone of contention

・precede Abolitinisn was a source of contention during the three decedes that preceed the Civil War.

・infinitestimal diminutive

・tremendous

・superfluous

・ancillary  ancillary allowance

・analogous

・unprecedented Her healthcare plan campaign was an unprecedented policy initiative for a First Lady

・unparalleled inimitable unrivalled

・sight- imparied braille

・copious He drank copious amounts of beer. : 

・profuse profuse apologies

・exorbitant extravagant lavish

・pale ashen pasty wan

・gross gross domestic product= GDP

・inward inward cargo

 

 

 

 

 

 

嫌われ者のマスコミに新米記者が2つの提案~北海道の地震に記者が思うこと②~

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by Jonathan Kos-Read

こんにちは。

災害の時、状況が落ち着いてくるとtwitterにあふれがちなのが、

マスコミ叩き(+_+)

マスコミの中の人からすると心をえぐられる…

 

・被災地に入って復旧の邪魔をしている

食糧やガソリンの問題

被災者を追いかけまわして負担を強いている

 

などなど…

 

記者の経験が浅い私からすると、

 

・みんなが怒るのも無理はない!

・確かに邪魔してるわ!

 

と思う反面、

 

・取材しないと見過ごされることがたくさんあるよ!

マスコミ側の思いや事情も、理解してもらえたら…

 

と思うときもあります。

 

だけどこれだけはマスコミに提案したいなと思う2つについて

きょうは書いてみます。

 

マスコミでもっと長く勤めていらっしゃる人は、

また違うものの見え方をしているのかもしれません。

 

だから私の考えなんて一発で論破されるのかもしれないけれど、

いまの自分はこう考えている、というのを整理する意味でも、書き残します。

 

皆さんはどう考えているのかも、知りたいです。

 

 

提案①複数の社でひとつの取材対象を追いかけまわすのをやめよう!

 

マスコミにとって、

自分たちの社がマークしていなかった情報を他社が取り上げるの

ネタを落とした、ということになりすごく嫌です。

もっと言えば

すごく怒られます。

 

だから他社に追いつくために、すぐにそこに行け!という指示が飛びます。

 

 

そのために、どこか1社が取り上げたら、その後複数の社が殺到してしまい、

取材対象者は何回も取材に応じなければならない事態になるのです。

 

しかも後から行く場合、

記者たちは「前に出した社よりもクオリティの高い記事を。違った視点の情報を」

となるので、取材時間も長くなりがち

最初は善意で応じてくれた人も、もう勘弁、ってなってしまいます。

 

特に事件や事故、災害の被害者や、子ども・お年寄りにはものすごい負担です。

 

この「後追い至上主義」の価値観を、少し変えてみる必要があると思います。

 

もちろんいろんな記者がそれぞれ違うものの見方でひとつの対象を見る、

ということも大切です。

 

ただ現状、新聞はともかく、

テレビは各局それほど違う角度や目線から取りあげているようには、

私にはみえません。

取材対象者にかける負担の方が大きいような気がします。

 

だからどこかの社が取り上げたものに飛びつくのではなく、

取材対象(⇒取り上げる話題)を分散する工夫が必要なように思います。

 

ほんとうに、ほんとうに必要なものだけを後追いするように、

取捨選択するといいように思えます。

 

そのためには…

 

提案②若手がゼロからネタ探しできる育て方をしてみては?

 

制限時間もある中、現場にいる経験の浅い記者が、

ゼロから取り上げるべき話題を見つけるのは本当に難しい

 

今回の地震で、自分ならどこに取材に行くだろうと考えたときも、

なかなかオリジナリティのある答えが思い浮かばなかった。

試しに考えてみると、どれも誰かが思いつきそうなことだったりします。

 

私も、インタビューは他社を横目で見ながらなんとかそれっぽくできても、

この力だけはなにも伸びていないように感じます。

 

 

 

そういう技術は取材したり中継したりする技術よりも、教えづらいんだと思います。

 

ただ経験の豊富な人が若手のそういう能力を伸ばす努力を怠っていると、

(若手側も後追いすればいいという状況に甘えていると)

マスコミ不信が加速して取材がやりづらくなり、

結局は自分たちの首を絞めてしまうのではないでしょうか。

 

現状、どこの業界もそうかもしれませんが、

マスコミも

 

若手⇒とにかく取材・現場・材料集め

ベテラン⇒とにかく内勤・材料の調理

一部例外はありますが…

 

完全に分業化しています。

 

教えるのが難しい技術ならば見せるしかないので、

完全分業にせず、ベテランさんにたまには現場に降りてきてもらう、とか

なにか方法がないのかなぁと思います。

 

またもしかすると、

 

・ゼロからものを作り出す

・人が注目していないなにかを見つけ出す

 

という側面では、

起業家の方のモノの見え方が取材の参考になったりするのかもしれません。

 

私自身明確な答えは見つかっていませんが、

試行錯誤する価値はあるような気がします。

 

叩かれるけど、この仕事は必要です。

必要だからこそ、嫌われ者になりすぎる前に手を打つ必要があると強く思います。

 

みなさんはどうしたらいいと思いますか?

 

 

英語の過去問解いてみた&対策~放送大学大学院を受験する話①~

やばい!あと1か月で…

放送大学大学院入学試験・1次試験がやってきます。

これまでなにもしてこなかった(研究計画書を書き始めたのも8月)

ツケがいまきています。

 

 

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by RL Johnson

↑パニックになる私…

 

試験は

・1次試験⇒英語と専門

・2次試験⇒面接(志望動機や研究計画書について)

 

ということで、きょうは1次試験対策の第一弾!

 

①英語の過去問を解いてみた!

②これからの勉強方針

③勉強内容をつれづれなるままに…

 

この3本立てでいきます!

 

①英語の過去問解いてみた

 

放送大学の過去問は過去3年分、webで公開されています。

いちいち請求しなくてよくて、便利。

 

実はこのサイトを使えば更新される前のHPも見られて

いま公開されているより古い過去問もダウンロードできるという抜け道…

(卒論書くとき、取材の調べものするときもめっちゃ使います!)

Internet Archive: Wayback Machine

 

国会図書館でも使い方を説明しています

Internet Archive“Wayback Machine” | 世界のウェブアーカイブ|国立国会図書館インターネット資料収集保存事業

 

 

さて、

 

・TOEIC935点

・8か月の留学経験あり

・1年半近く英語の使用ゼロ

 

の私が解いた感想を書いていきます!

 

【解いた問題】

・2015年度 社会経営科学プログラム過去問

・制限時間は専門と合わせて2時間

 

感想その1 さくさくやらないと時間ない

 「1600字以内で問題文を全訳」という、いまどきあまり見ない出題方法。

 だから手をめっちゃ動かすことになる。

 わからない単語で悩んでいたらあっという間に終わる。

 お手上げの単語はカタカナで書いておいて、あとから戻って考えるのが大事。

 

 それから英文の意味をざっくり取りつつ、雑な日本語に置き換えて

 読み進めていくタイプの私には、少しまどろっこしく感じた。

 きれいな日本語にすることを考えると、英文を最後まで読まないと

 日本語訳を書き始められないから…

 

 

感想その2 専門の知識があると強い!

 私が解いたものは、放送大学の教授の未刊行エッセイから抜粋した英文でした。

 その教授の授業を受けたことがあるので、

 なんとなく背景がわかり、理解が早かった。

 

 どのプログラムでもおそらく専門分野の英文なので、

 その分野の単語をしっかりやればある程度いけるはず。

 単語がわからなくても知識があれば、推測でいける!

 

 逆に単語帳などをやるときは、

 関係のない分野を一生懸命覚えて、時間を浪費しないように!

 

 

感想その3 構文はそれほど難しくない

 一文は長いものの、大学受験レベルの構文ばかりな印象

 それほど捻りはありません。

 素直に訳せばある程度はとれるはず。

 印象としては、クセのない国立大の2次試験くらい

 だからこそ、英語では差がつかなそう…つら…

 

(極めて個人的な)感想その4 単語…忘れてる…

 見たことあるのに、あれ!?なんだっけこれ、みたいな単語が多数

 特に動詞が訳せないとめっちゃつらい。

 

②これからの勉強方針

私は試験までに…

TOEFL単語帳とネクステ―ジをさらっと流す

※ビジネスというよりは学術英語寄りな印象を受けたので、TOEICではなく

 TOEFLにしました。

英字新聞で時事ネタに慣れる

過去問をすべて解く

 

これで対策します!

うまくいくかどうかは…1か月後のお楽しみ(´・ω・`)

 

③勉強内容をつれづれなるままに…

きょう単語帳でやった分を復習

・restrain  He could not restrain his laughter 

・constrain 【類】force, compel  Cold weather constrained the plant's growth

・curb curb inflation

・repress repress a rebellion(反乱)

・mingle Several flavors mingle in the stew

・plunge  He plunged into the sea.

・nosedive  take a nosedive 

・plumment 

・multiply 

・ sacred 

・in accord with 

・abundance  In the heat of the desert, it is almost unbelievable to see such an abundance of water

・impair  hrearing- impaired (聴覚障害)

・wreck a wrecked cargo ship 

・settler 

scarce    Oil will become scarce

・verify verify information

・lessen lessen a burden

・diminish  diminishi in population

・allude He often alluded to his poverty.

・consider  He considered resigning. 

・contemplate She's contemplating a job change. 

・deliberate 類

・ponder 類

・ruminate Anniversaries are a time for recollection, and for ruminating over one's life. 

・supersede  supersede someone's judgement

・subsitiude 類

・embark on  Ian embarked on an ambitious project to learn Arabic in three months