たでぬーの編集記者ブログ

テレビの報道記者→webメディア編集者の24歳が日々更新中。主に転職のこと、社会人大学院のこと、ニュース/コミュニケーションのことを書いています。

新卒2年目だけど仕事を辞めたい!きっかけは?マスコミ×第二新卒×旧帝大卒で転職活動➀

このカテゴリでは、マスコミ×第二新卒での転職活動について書きます。

 

後述しますが、私は社会人1年半でテレビ報道記者を辞めました。

2018年のことです。

しかしその転職活動は、ほぼ情報が見つからず手探り状態……。

 

同じ属性の仲間を見つけることもできず、

けっこう孤独な闘いでした。

 

しかしふたを開けてみると、

同期・友達にも転職活動している人がちらほらといるため、

鮮度の高いうちに情報をまとめておくと

需要があるかも、と思いました。                 

 

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                      by Sebastiaan ter Burg

 

 

【目次】

 ①私のスペック

 ②転職活動のきっかけ

 

 転職シリーズは続けていくつもりなので、末永くお付き合いください!

 

①私のスペック(就活開始当時)

スペックという言葉は嫌いですが…

 

転職活動当初

・24歳

・女

・勤務1年3か月

・マスコミで報道記者

・地方在住(北の方)

・働き方はハード(宿直あり、急な呼び出しあり、休日出勤あり)

大学時代

旧帝大(これも地方)

教育学部(教員養成系ではない)

英語圏に交換留学(9か月)

・ 大学院進学希望

→4年生2月に進路を急変。就活を始める

 

スキル・実績など

・記者としてのごく基本技能

(取材、原稿執筆、ディレクションなど)

担当した特集2本ほど

TOEIC 900点超え

普通自動車運転免許

 

果たして第二新卒の転職市場で

どれほど戦えるのか…

 

 

②転職活動のきっかけ

ずばり不本意な異動が続いたことです。

いまから考えると、与えられた環境を楽しめばよかったのかもしれないですが、

当時の私はどうしてもそう思えなかった。 

 

⑴1年目を終えた年度末

1年間のサツ回り(社会班とよばれています。警察の取材。事件や事故、災害担当。マスコミ報道記者は多くの場合警察担当から)をやっとの思いでこなす。

 

今年は慣れないことばかりでしんどかった。

でも取材の要領がわかってきた、取材先ともよい関係が出来てきた…!

 

来年からはいいネタがとれるかもしれない。

 そんなタイミングで……。

まさかの【内示】

\\\\\\\\\\\\\   行政班へ異動   /////////////////

 

ん?私が?

 

うわさを聞いたのは、発表当日の朝。

仲の良かった先輩記者が教えてくれた。

それでも半信半疑で、印刷された紙を見るまで信じられず。

 

しかし、もともとやりたかったのは、

大学時代の専門が生かせる行政取材。

事件事故にも振り回されないから、呼び出しもほぼない。

 

でもせっかく取材先と関係作ったのにな…

残念な気持ちもありました。 

取材先に挨拶に行くと「これからだったのにな」と何度も言われ。

 

あとから聞いた話では、

他部署からの異動や新卒採用で

新米記者が複数人入ってくることになっていたみたい。

それで動かすとしたら私、となった。

やっぱり会社の内示というのは、本人の都合とか関係ないんだな。

 

「サツを2年はやらないと記者として育たない」という人もいる。

「政治・経済はまだ早い」ともたくさん言われた。

 

私のこと、会社はどう育てようとしているんだろう…

 不信感のようなものを持ちながら、

社会人2年目に突入しました。

 

(2)異動から3か月後

また内示が出る季節がやってきたなぁ。

3か月前はちょっと混乱したけど、

まあ慣れてきたし、新しく仲良くなって、助けてくれる取材先もある。

体力的にも、サツ回りより全然よい。

 

…忘れもしない内示前日の午後3時半。

上長に呼び出されました。

 

上長「支局に異動してほしい」

私「??????????」

上長「どうしても嫌だったら今日までに言ってほしい」

 

1時間ほど呆然とした後、

慌てて一番信頼する記者の先輩に相談。

 

先輩「1年3か月で支局はまだ早いよな。」

 

うちの場合、支局勤務の記者はひとりだけ。

だから通常、少なくとも3年目以上の記者が行くことになっていました。

同業他社も、それは同じ。

もう少し先輩に教わってからの方がいい、ということでした。

 

そうだよなぁ。不安だなぁ。

しかもこの前異動したばかりで、またかよ。

なんでこんな目に……。

 

結局深夜0時に上長に泣きながら電話。

 

しかし時すでに遅し…

 

またもや【内示】が出る。

\\\\\\\\\\\\\   支局へ異動   /////////////////

 

壁に張り出された自分の名前を見て、心がひりひりしました。

会社はなにを考えているんだろう。

どうして私はそんなに振り回されているんだろう。

 

お給料をもらっているからしょうがない。

自分の都合を考えてもらうなんてできない。 

 

でもいい記者になるために、勉強したい。

先輩の仕事ぶりを見て盗みたい。

まだもう少し、教えてほしい。

地方でひとり、3年なんて耐えられない。

 

2つの考えが揺れ、次第に後者の方が大きくなり、

 もうこんな会社、辞めたい。

と気持ちがネガティブに染まっていくのを感じました。

 

そうして、内示拒否と転職活動の日々が始まったのです(続く)。